セ・リーグ1位の阪神投手陣が…まさかの全員失点 村上、岩崎に続き大竹も犠飛で1失点 岡田監督はベンチで渋い表情

7回、大竹が栗原に右犠飛を浴び、渋い表情の岡田監督(撮影・伊藤笙子)
7回、松本剛に中前安打を浴びた大竹(撮影・伊藤笙子)
7回、栗原に右犠飛を浴びた大竹(撮影・中田匡峻)
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 「マイナビオールスターゲーム2023・第2戦、全セ-全パ」(20日、マツダスタジアム)

 阪神・大竹は七回から登板し、1回2安打1失点だった。マルティネス、松本剛に安打されて1死一、三塁のピンチを背負いソフトバンク時代の同僚・栗原に右犠飛を浴びた。

 第1戦は先発・村上が2回6安打4失点。4番手・岩崎も1回3安打2失点で、阪神投手は2試合連続で失点となった。阪神投手陣はリーグ1位のチーム防御率2・79を誇るが、3人で3回9安打6失点。球宴でまさかの全員失点となった。

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