阪神時代の星野監督が一番怖かったのは実は「バスの中」だった! 井川氏と野口氏が闘将の思い出を回顧

 ユーチューブの「プロ野球OBクラブチャンネル」が9日に更新され、阪神OBの井川慶氏と野口寿浩氏が出演し、2003年の優勝監督である星野仙一氏について語った。

 星野氏について井川氏は「バスの中が一番怖いんじゃないですか」と語り始めると、野口氏がその理由について「行きのバスで、渋滞してて間に合わないかもしれないからってバスの運転手が気を利かしてパッと違う道を行くと、『どこ行っとんや!昨日勝ったんやから、こっちから(同じ道で)行け!』って」と激怒したことがあったと回顧した。

 井川氏は星野氏から「投手は1年で1歳、年を取るんじゃない。3歳も4歳も年を取る。だからしっかりケアをしろ」と言われたことが印象に残っていると振り返っていた。

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