阪神・近本が確信歩きの6号2ラン 「ギータみたい」「惚れてまうやろ」「最高すぎますやん」
3枚
「読売ジャイアンツ-阪神タイガース」(10日、東京ドーム)
同点の七回2死一塁から、阪神・近本光司外野手が右越えに勝ち越しの6号2ランを放ち、左翼席の虎党が大いに沸いたが、X(旧ツイッター)では「近本確信歩き」がトレンド入りし、今季3度目の7連勝へ向けて沸騰状態となっている。
カウント2-2から148キロ直球を捉えた打球は右翼席中段に突き刺さった。フルスイングした近本はフォロースルーを取った状態から一塁に歩き出し、ゆっくりと着弾点を眺めていた。
打った瞬間、三塁ベンチの岡田監督は両手を挙げて立ち上がり、なめていた「パイン飴」が飛び出しそうになるほど喜んでいた。
「近本の確信歩きは珍しい」「うっかりしたなwww」「完璧な当たり」「ギータみたいやった」「惚れてまうやろー」「最高すぎますやん」といったコメントが続々と集まっていた。