阪神 新外国人ブルワーは13日のウエスタン・広島戦で初の実戦登板へ 岡田監督の前でブルペン投球

 阪神の新外国人、コルテン・ブルワー投手(30)=前ヤンキース3A=が11日、京セラドーム大阪で行われた1軍の全体練習に参加し、岡田彰布監督(65)の前で初めてブルペン投球を行った。

 カットボール、スライダー、カーブ、ツーシームを交えながら26球を投じたという右腕は「(感触は)すごく良かった」と充実の表情を浮かべた。「近々試合で投げる準備はできている」と臨戦態勢は整っているようで、13日のウエスタン・広島戦(鳴尾浜)で来日初の実戦登板に臨むことが明らかになった。

 岡田監督と対面した新助っ人は「すごく気さくに話をしてくれた。いい方だなという印象でしたし、この人と一緒だったら、しっかりと野球ができる印象があった」と虎将への信頼感を口にした。

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