阪神・近本に戻った笑顔 中日・大島とも談笑 試合前練習ではランニングなどを消化もスタメン落ち

 グラウンドで笑顔を見せる近本(撮影・高部洋祐)
 大島(左)と談笑する近本(撮影・中田匡峻)
 キャッチボール中、少しそれたボールを捕球した近本は笑いながら脇腹を押さえる(撮影・中田匡峻)
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 「中日ドラゴンズ-阪神タイガース」(5日、バンテリンドーム)

 3日のヤクルト戦で右脇腹に死球を受けた阪神・近本光司外野手が試合前練習に参加。満面の笑みを浮かべるシーンもあり、ランニング、キャッチボールなどで汗を流した。ただ先発オーダーからは外れ、「1番・中堅」に森下が入った。

 4日の検査で打撲と診断された近本。この日はグラウンドに出ると、同じ社会人出身で左利き&左打者の大島と談笑。守備の極意を教わった過去もあり、楽しそうな表情で言葉をかわした。

 近本は死球を受けた3日のヤクルト戦後、「あんまり何もなかったのでいいと思います」と語っていた。検査結果を受け、岡田監督も4日に「良かったよ」と胸をなでおろしていた。

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