阪神 大山、島田に2イニング連続の死球 虎党がざわつく
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「阪神タイガース-横浜DeNAベイスターズ」(18日、甲子園球場)
阪神は2イニング連続となる死球を受け、スタンドがざわついた。
まずは二回、DeNA先発・大貫が投じた143キロの速球が大山の左肘に当たった。防具を着けていたため、大事には至らなかったもよう。捕手・伊藤光に声をかけられたようで、うなずきながら一塁へ向かった。
三回にも、先頭の島田が右腕が投じた直球を右臀部(でんぶ)付近に受けた。2イニング連続となる死球にスタンドはざわついたが、島田は軽快に一塁へ。すぐさま二盗を決めるなど、こちらも問題ないようすを見せた。
試合は0-0のまま三回を終えた。