阪神・岡田監督が抗議したジャッジ見直しにネット沸く「映像見ずにファウルっておかしくない?」「あの打球に三塁審判来ても分からんでしょ」

 「SMBC日本シリーズ2023、オリックス・バファローズ-阪神タイガース」(29日、京セラドーム大阪)

 初回1死一塁から、オリックス・森の一塁線への打球を処理した阪神・大山が二塁に送球し、併殺を狙ったが、審判団が協議した結果、ファウルと判定された。このジャッジを巡る一連の流れにネットが沸いている。

 市川球審はフェア、福家一塁塁審はファウルのジェスチャー。ルールでは、2人以上の審判員が裁定を下し、しかもその裁定が食い違っていた場合には、球審が審判員を集めて協議し、球審か責任審判が、どの判定が正しかったのかを見極めて決定するとされている。

 最終的に左翼線審を務める責任審判の嶋田審判員がファウルとアナウンスしたのだが、監督が判定に異議を訴えるリクエストと同様に、VTRでのリプレー検証をすることはなかった。

 ネットでは「映像見ずにファウルっておかしくない?」「リプレー検証したらええやん」「あの打球に三塁審判来ても分からんでしょ」「何でもかんでも集まればいいってもんじゃない」「結果0点だったから許すけどアカンよ」「とりあえずビデオ検証でしょ」といった声が集まっていた。

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