阪神・岡田監督、第7戦はパイン飴なんと10個!「今日は喉が渇きました」
阪神の日本一を受けて、MBS「よんチャンTV」が「5時間緊急生放送SP 祝!!阪神タイガース38年ぶり日本一だよん」で、優勝深夜の選手や岡田監督の話を放送した。
掛布雅之氏ら、1985年の日本一時代の盟友らからインタビューを受けた岡田監督は「監督として日本一になった方がうれしい。選手の時は、また簡単に勝てるという感覚があった」と明かした。
また、勝負を決めたシリーズ第7戦で、いくつの「パイン飴」をなめたかと聞かれた指揮官は「10個くらい」と、通常は1桁数個にとどまる大好物を、多めになめたことも告白。「今日は喉が渇きましたね」と苦笑いした。尋常ではない緊張感が、パイン飴の数に表れていた。