阪神・原口「パインアメ」被り物、しれっと増量していた!ビールかけで目立ちまくり 販売希望の声殺到
阪神タイガースが38年ぶりの日本一となったことにともない、岡田彰布監督の好物として話題になった「パインアメ」のパイン株式会社が6日、公式インスタグラムで、阪神・原口文仁選手が着用していたパインアメの被り物の秘密を公開した。
「阪神タイガースが38年ぶりに日本一に!原口選手からまたまたオファーをいただきまして、パインアメの被り物を手作りで制作しました。」と公表。リーグ優勝時と日本一のビールかけで原口が着用していた被り物の画像を掲載した。
「今回のご要望は『前回より大きい』被り物。」と原口からのオーダーの内容も公表。「前回も慣れない被り物作りに四苦八苦しましたが、今回もより大きくなるので手探りで作り上げました。」と苦労した様子を明かした。
「昨日のビールかけでは原口選手、常にセンターにいらっしゃり、めちゃくちゃ目立ってて思わず笑ってしまいました!」と日本シリーズ優勝後の使用する姿をしっかりチェック。続けて「セ・リーグ優勝時に作った被り物はサインとひとことを添えて弊社にお戻しいただきました。」と、リーグ優勝時の色が薄くなったミニ「パインアレ」被り物と、日本一の時のビッグ「ハラグチ パインアメ」被り物を並べて比較した。
さらに「まさか今年こんなことになろうとは、本当に予測していなかったので、社内いろいろてんやわんやですが、岡田監督をはじめ原口選手、平田ヘッドもパインアメを話題にしてくださり、感謝いたします。」とパインアメフィーバーに感謝。「連日パインアメの工場はフル稼働で製造しております。」と予測不能の“非常事態”に嬉しい悲鳴だ。
フォロワーからは、「ほんまにこの被り物販売希望 素晴らしい出来あがりでグッチも盛り上がってました」「大きくなってて見た瞬間感動の涙が吹っ飛び爆笑させていただきました」「このキーホルダーを作ってパインアメにキーホルダー付きで販売したらめっちゃバズりそう というか欲しい」「パインアレ、オンライン等で全国へお願いします!」と笑いと販売希望の声が多く寄せられている。