阪神 岡田監督が舐めるパインアメに新たな説 梅野「0点で抑えたいから」坂本「空ける瞬間を見たことない」
阪神の「ファン感謝デー2023」が25日、甲子園球場で行われた。
毎年恒例コーナー「虎トーク」では、主力選手がこの日ならではのトークを繰り広げた。「アレのアレを達成した後のご褒美」というテーマでは、中野は「時計がほしいです。梅野さん」と先輩におねだり。このオフに虎風荘を退寮する村上は「家電を買いました。洗濯機とか」と明かした。1年間、4番に座った大山は「モノではないんですけど…、アラームをかけずに寝られるので、それが一番うれしいです。(深夜)2時くらいに寝て、午後に起きて。幸せです」と笑った。
「監督から言われた忘れられない言葉」というテーマでは、大山は「打席に行く前に声をかけてもらうことが多い。肩を持って『リラックス』って言ってもらいました」と明かした。岡田監督が試合中によく口にしているパインアメについて話題が及ぶと、梅野が「パインアメって穴が空いてるじゃないですか。『0』点で抑えたいから守備の時に食べているんじゃないかな」と独自の見解を披露。坂本も「僕はパインアメの袋を空けてる瞬間を見たことないので、自分がグラウンドに出ている守備の時かもしれない」とうなずいていた。