阪神 大山が出身地茨城県下妻市の観光大使に就任「下妻市の皆様に明るい話題をお届けする」

 阪神は27日、大山悠輔内野手(28)が出身地である茨城県下妻市の観光大使に就任すると発表した。

 大山は中学まで同市の公立学校に通いながら野球に親しんできた。高校は同県つくば市にあるつくば秀英に進学。白鷗大に進み、2016年度のドラフト会議で阪神から1位指名を受けた。

 大山は球団を通じて「この度は、下妻市観光大使に就任することができ大変光栄に思っています。皆様からの温かい応援に後押しされ、今シーズンは悲願であったリーグ優勝・日本一を達成することができました。この結果に満足することなく、球団史上初のリーグ連覇を目指し、僕自身もチームに貢献することで、下妻市の皆様に明るい話題をお届けすることができるように頑張りたいと思います」とコメントした。

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