阪神・岡田監督「初めて佐藤をすごいと思った」と爆笑さらう “アレ”に続くパワーワード「アレンパ」発案
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阪神・岡田彰布監督と、近本光司外野手、坂本誠志郎捕手、佐藤輝明内野手、才木浩人投手、村上頌樹投手の兵庫出身5選手が27日、尼崎市内で、「リーグ優勝及び日本一報告会」に出席した。
“アレ”に続く来季へのパワーワードについて、岡田監督は「なんか言葉探せって言われてたんで。誰かに聞いたけど、ニュースで佐藤がエエ言葉言ってたんやってね」とニヤリ。マイクを握った佐藤輝は「アレンパ(連覇)です!!」と力強く言い切った。指揮官は「アレは絶対継続しないといけないし、少しアレンジした形で。アレンパは思い浮かばなかったんで、初めて佐藤をすごいと思った」と発案者を称賛し、会場の爆笑をさらった。
在学を対象に無料の事前申込制で、応募開始から30分で1300席が“完売”。座席は先着順とあって、徹夜組も出る盛況ぶりだった。