阪神が来季の選手会役員を発表 中野が新選手会長、副会長には湯浅 村上と小幡も役員
阪神は30日、来季の選手会役員を発表した。
新選手会長には中野が就任。近本から引き継ぎ「優勝した後っていうことで、さらに注目も高まることになるのかなと思うんですけど、自分のやるべきことをしっかりとやっていこうかなと思っています」とコメントした。
来季プロ6年目の湯浅が副会長として支える。「去年も選手会は入っていましたけど、去年より中野さんをしっかり助けながら。プレーでもしっかり、年下も増えてきたので、引っ張っていけるように頑張りたい」と意気込んだ。
また、新たに村上と小幡が役員を務める。村上は「大事な役員に選んでいたらいたのは光栄ですし、もっとしっかりして、チームのために何かできることがあるのであれば、していきたい」と気を引き締めた。