阪神 ドラフト1位・下村の背番号は「19」に決定 藤浪晋太郎が背負った番号を継承 希望がかなう
今秋ドラフトで指名された阪神の新人8選手が11日、大阪府内のホテルで行われた新入団選手発表会に参加した。
それぞれがタテジマのユニホームに初めて袖を通し、ドラフト1位の下村海翔投手(21)=青学大=が背番号「19」を着用することが決定。12年ドラフトで大阪桐蔭からドラフト1位で入団し、22年まで阪神でプレーを続けた米大リーグ・オリオールズからFAの藤浪晋太郎投手(29)の背番号を継承する。ドラフト指名後に下村本人が希望していたこともあり、念願が叶った形だ。
その他の背番号は以下の通り。
同2位・椎葉剛投手(21)=四国ILp・徳島=「26」
同3位・山田脩也内野手(18)=仙台育英=「52」
同4位・百崎蒼生内野手(18)=東海大星翔=「56」
同5位・石黒祐弥(22)投手=JR西日本=「63」
同6位・津田淳哉投手(22)=大経大=「66」
育成1位・松原快投手(24)=日本海L・富山=「123」
育成2位・福島圭音外野手(22)=白鷗大=「126」