阪神V旅行 気になるチャーター機内の様子は?和食&洋食ともに一流シェフが監修 JALからの胸アツメッセージも
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ハワイへの優勝旅行に旅立った阪神は13日(日本時間14日)、関西空港から飛んだチャーター機内の様子を公開。機内食には和食、洋食ともに一流シェフ監修のメニューが提供された。
和食は東京・銀座「蓮 三四七」の三科惇店主が監修。蟹や金目鯛、牛肉炊きなど創作和食のフルコースメニューが並んだ。洋食は東京・西麻布「レフェルヴェソンス」の生江史伸シェフが監修し、オードブルやメインに牛フィレ肉のローストといった献立を作成した。
メニュー表には運行するJALからのメッセージも記され「ペナントレースを投打噛み合う圧倒的な強さで制され、関西ダービーとなった日本シリーズでは第7戦までの死闘を繰り広げられ、38年ぶりの日本一に、全国の多くの方が皆様から感動と勇気をいただいたと思います」と優勝の余韻に浸れるような演出がなされた。