阪神・青柳 日本Sの先発は第7戦ではなく実は第5戦だったと告白「絶対回ってこないじゃんって」

 阪神・青柳晃洋投手が20日、MBSで放送された「やすとものNEWSここ3か月」に出演し、38年ぶりの日本一に輝いたオリックスとの日本シリーズで、先発予定が変更になっていたことを明かした。

 「僕、本当は5戦目に投げる予定だったんですが、『大竹で行く』って言われて、『7(戦目)まであったら行くぞ』と言われてたんで」と明かし、当時の心境としては「絶対に回ってこないじゃん」と思っていたと告白した。

 シリーズは3勝3敗の大熱戦で第7戦までもつれ込み、先発した青柳は4回2/3を4安打無失点に抑える好投で勝利を呼び込み、チームは38年ぶりの日本一になった。

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