阪神・村上、躍進の秘密は故郷のアレ「毎日親に飲まされていた」
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サンテレビ「熱血!タイガース党 年末SP」が22日、放送され、阪神・村上頌樹投手の生い立ちが特集された。
今季は最優秀防御率のタイトルを獲得するなど大ブレークしてリーグ優勝と日本一に貢献した村上は、セ・リーグMVPと新人王をダブル受賞した。躍進を支えた秘密として紹介されたのが、出身地の兵庫・淡路島に本社がある「淡路島牛乳」。村上は子どもの頃に「毎日親に飲まされていた」といい、朝200ミリリットル、夜500ミリリットルがノルマだったと明かされた。
「淡路島牛乳」は、兵庫県南あわじ市に本社があり、牛乳や乳製品の製造販売を行っている。白地に青い文字のパッケージは関西ではおなじみ。スタジオで牛乳を一気飲みした村上は「懐かしい味。おいしかった」と笑顔を咲かせていた。