阪神・原口が故郷の埼玉県寄居町で野球教室 グラウンドには白線で「VAMOS」日本一を祝福
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阪神・原口文仁内野手(31)が24日、埼玉県内の寄居町運動公園で行われた後援会主催の野球教室に参加した。
グラウンドのホームベース付近には白線で「VAMOS」と書かれ、リーグ優勝、日本一の祝福の声も飛んだ。
寄居町内4チーム、町外4チームの合計8チーム(うち2チームは女子ソフトボールチーム)、小学1年生から中学1年生の計160人が参加。
キャッチボールやゴロ補などを指導し、少年少女の投手と対戦する場面も。フリー打撃では柵越えを放ち、歓声を浴びた。
子どもたちと約3時間交流し、原口は「コロナ明けて子どもたちも最多だったみたいなんで。子どもたちが色々見て、聞いて、なにか感じてもらえたらと野球教室してるので。何か意味があると思うので、子どもたちのこれからに期待したいと思います」と笑顔を見せた。