阪神の新人8選手が入寮から一夜明け、鳴尾浜で練習 ドラフト1位・下村は遠投やポール間走などで準備

 キャッチボールをして調整する下村(撮影・立川洋一郎)
 走り込んで汗を流す(右から)椎葉、石黒、下村、津田(撮影・立川洋一郎)
 走り込んで汗を流す(右から)山田、福島、百崎(撮影・立川洋一郎)
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 阪神の新人8選手が8日、鳴尾浜で初練習を行い、ランニング、キャッチボールなどで約2時間汗を流した。

 冷たい風が吹き付ける気温7度の鳴尾浜。入寮から一夜明け、ドラフト1位・下村海翔投手(21)=青学大=は、白いウエアに爽やかな表情で登場。約70メートルの遠投やポール間走を行うなど、精力的に体を動かした。

 グラウンドに一番乗りだったのは、育成ドラフト2位の福島圭音外野手(22)=白鴎大=だった。50メートル走5・8秒の快足を誇るルーキーは、ダッシュで軽快な動きを披露。9日から始まる新人合同自主トレへ向けてそれぞれ入念に準備していた。

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