現役ドラフトでオリックスから移籍の阪神・漆原が鳴尾浜で初ブルペン 捕手は「ボールが強い」「ちゃんと自主トレしてる」と太鼓判

 昨年12月の現役ドラフトでオリックスから阪神に移籍した漆原大晟投手(27)が15日、今年初めて鳴尾浜のブルペンで捕手を座らせて投球練習した。直球のみ20球投げ「傾斜の確認と球の軌道を確認しました。今日投げたことで明日以降のキャッチボールで修正していきたい」と気合十分の表情で振り返った。

 ボールを受けた横川ブルペン捕手は「ボールが強い。ちゃんと自主トレしているなという印象を受けました」と、剛腕の仕上がりに太鼓判を押していた。

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