阪神・森下 3時間超の打ち込みで130メートル超え柵越え連発!その極意は「手で打ちに行かず旋回しきって」自主トレ公開で明かす

 バットを振る森下(撮影・田中太一)
 フィギュアを手にする森下(撮影・田中太一)
 左足をクロスさせてスイングに入る森下(撮影・田中太一)
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 阪神の森下翔太外野手(23)が16日、沖縄県うるま市の具志川野球場で自主トレを公開した。打撃練習は3時間を越え、推定飛距離約130メートルの柵越えも連発。「一番は回旋しきるのを今シーズンはテーマに置いてやろうかなと思っている。手で打ちにいかずに回旋しきって打つことを意識しています」と明かした。

 打撃フォームも少し変わったように見えたが、本人は「変えてるというよりかは、どんどん技術を高めてるって形ですかね」と説明。色紙には「20本塁打」と目標を記した。「最低ラインとして20本。もっともっと上の数字を目指せる。これを一つの目標に置いて、頑張りたい」と意気込んだ。

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