阪神 ミエセスの知られざる才能「芸人としてここ入ったらヤバいって嗅覚を」タイガース芸人が明かす 今オフ激やせでも話題
ABC「アメトーク」が19日未明に放送され、「阪神タイガース芸人」が集結。トークを繰り広げる中で、阪神のヨハン・ミエセス外野手が持つ“特殊能力”が披露された。
昨季、入団1年目で出場機会が限られながらも、明るい性格で一気に人気者となった助っ人。リーグ優勝時のビールかけで大暴れしようとした際、岡田監督から「ミエちゃん、主役ちゃうよ」とたしなめられたことも記憶にあたらしい。
レポーターでその場にいたさや香・新山は「選手に見つかって、ヤバーっと思って」と一発芸を求められたという。結果的に大スベリして話題になったが「ミエちゃんが目の前にいて、『そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ』ってミエちゃんのこと見ながらずっとやってたんですよ。そしたらミエちゃんが意外と苦笑いで引いてた」と明かし、スタジオは大爆笑となった。
「ここ入ったらヤバいなっていう嗅覚を持っている。芸人としてここ入ったらヤバいなっていう嗅覚がある」と断言した新山。スタジオの芸人も「おーっ」と納得の表情を浮かべた。
ミエセスは今オフ、岡田監督から前さばきのバレンティン打法の習得を宿題として課されている。自身のインスタグラムでは時折、練習の様子もアップしており「ミエちゃん痩せた?」とXでトレンド入りするなど阪神のファンの間で話題に。2年目の進化を見せられるか注目だ。