阪神のチャンピオンユニホームが異例の即日完売 14時から先行受注販売スタートも ネット悲鳴続出で助っ人がまさかのトレンド
阪神は27日、2024年「チャンピオンユニホーム」のデザインを発表した。同時に球団公式オンラインショップ「Tショップ」でも14時から先行受注販売がスタートしたが即日完売となる人気っぷりだ。
京セラドームで開催する4月2日~4日のDeNA戦で使用される同ユニホーム。2023年の日本チャンピオンとして、袖部分の虎や刺しゅうを全て金糸でデザインし、王者としての威厳を表現した。
お披露目会見に伊藤将司投手と中野拓夢内野手が参加。伊藤将は「すごくかっこいい」と笑顔。中野も「この色(金色)を見たら、チャンピオンになったんだなっていう実感と、本当にかっこいいなっていう風に思ってます」とPRした。
レアなユニホームとあって、ネットでは大きな注目が集まった。夜の時点でノイジー以外のユニホームが完売してしまい、「迷ってたら売り切れてしまった」などネットでは悲鳴が上がった。そのため「ノイジー」がXでトレンドに上がってしまう事態に。助っ人のユニホームも午後11時には完売しており、人気を示す結果となった。