阪神 主催試合のFC先行チケット発売で悲鳴続出「チケット争奪戦」トレンド チケットサイトのページに入れず
阪神は11日、公式ファンクラブの会員を対象とした2024年の本拠地主催試合の入場券先行発売を行った。だがスタート直後から各チケットサイトは混雑の影響でつながりにくい状況となり、Xでは「チケット争奪戦」がトレンド入り。悲喜こもごもの声が入り乱れた。
午後1時過ぎ、甲チケのサイトでは「ただいまサーバにつながりにくい状態になっています。しばらくしてから画面を最新に更新してください」のメッセージが表示され、サイトにアクセスできない状況となった。
昨年、38年ぶりの日本一を達成したこともあり、プラチナチケットを求めるファンクラブ会員が殺到したと考えられる。昨年12月には年間予約席の販売予定枚数を超える可能性が生じたため、期限前に終了となるなど、大きなムーブメントとなっている。