岡田監督から苦言の阪神・湯浅が仕切り直しのブルペン入り 指揮官見つめる中44球
「阪神春季キャンプ」(12日、宜野座)
11日の紅白戦で岡田監督から苦言を受けた湯浅が、連投で仕切り直しのブルペン入りをした。
岡田監督が見守る前で縦スライダーなどを交えて44球。感覚を確かめるように1球、1球丁寧に投げ込んだ。
11日の紅白戦では5回に登板して1回3安打1失点。指揮官は「ブルペンでも全然いってないやん。今日のやったらしんどいな」と指摘していた。
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