糸井嘉男氏 阪神の2軍新球場に大興奮「すごい施設ができる」 球児SA岩田CAと現場視察、作業員200人に激励

 虎風荘と室内練習場の建設現場を視察する(左から)藤川SA、岩田CA、糸井SA(撮影・山口登)
 作業の説明を聞く(左から)藤川SA、岩田CA、糸井SA(撮影・山口登)
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 阪神は1日、尼崎市内で「ゼロカーボンベースボールパーク建設作業員激励式・及びメディア内覧会」を開催した。デイリースポーツ評論家の糸井嘉男SA、藤川球児球団本部付SA、岩田稔CAがヘルメット姿で建設中の工事現場をまわり、約200人の作業員を激励した。

 糸井SAは「すごい施設ができるんやなって感じました」と大興奮。藤川球団本部付SAも「1軍の選手がうらやむような施設になるかもしれない」と、来年3月予定の開場を心待ちにした。

 選手寮の名称は「虎風荘」に決まった。初代(1962年~1994年・甲子園7番町)、2代目(1994年~現在・鳴尾浜)に続いて3代目となる。岩田CAは「かっこいいですね。虎風荘は選手にとって登竜門というか、そういう場所でもある」と伝統が受け継がれていくことを喜んだ。

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