阪神 レプリカトロフィー贈呈式 粟井球団社長連覇に意欲「まずは直近の二つ目を」

 セ・リーグの杵渕統括(左)から「2023年JERAセントラル・リーグ優勝レプリカトロフィー」を贈呈された粟井社長(撮影・中田匡峻)
 「2023年JERAセントラル・リーグ優勝レプリカトロフィー」を手に笑顔を見せる粟井社長(撮影・中田匡峻)
 「2023年JERAセントラル・リーグ優勝レプリカトロフィー」(撮影・中田匡峻)
3枚

 「阪神-DeNA」(2日、京セラドーム大阪)

 「2023年JERAセントラル・リーグ優勝 レプリカトロフィー贈呈式」がホーム開幕戦の試合前に行われ、阪神・粟井一夫球団社長がセ・リーグの杵渕和秀統括からレプリカトロフィーを受け取った。選手の名前が刻まれたティファニー製レプリカトロフィーを手渡された粟井社長は、「(本物の優勝トロフィーは)お返しせなアカンので、取り返せるように。積み重ねなので簡単ではないですが、まずは直近の二つ目を」と球団初の連覇に意欲。杵渕統括からは「セ・リーグならびにNPBの歴史を大きく動かした」と昨季の栄光を称賛された。

 レプリカトロフィーは後日、甲子園歴史館で展示予定。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス