阪神・大竹が甲子園のマウンドで独自の投球練習 26日からのヤクルト3連戦へ向けて投手指名練習
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阪神の投手指名練習が25日、甲子園球場で行われた。26日からのヤクルト3連戦(甲子園)で先発予定の青柳、大竹、才木と西勇が参加した。
27日の2戦目に先発予定の大竹は、甲子園のマウンドで独自の投球練習を行った。マウンドの前に台を設置。踏み出した右足を台の上に乗せての投球と、投球前に左足を台の上に乗せた状態から始動して投球した。その後はマウンドから30球を投じて調整を終えた。
26日の初戦で先発を任される青柳はダッシュなど軽めの調整だった。
チームは24日・DeNA(横浜)に勝利して2分けを挟んで7連勝中。投手陣は14試合連続被本塁打なしで、2リーグ制以降での球団最長記録に並んでいる。
開幕投手を任された右腕には勢いをつなぐ好投が期待される。