「申告三振」SNSで話題に 阪神・村上の打席で解説者が提案 ネット反応「あっても良い」「おもろすぎ」「DHほしい」
「広島1-7阪神」(30日、マツダスタジアム)
阪神・村上の打席で「申告三振」がトレンド入りした。
場面は阪神が6点リードで迎えた九回2死二塁。打席に入った村上は次の回の投球に備えるため打つ気を見せず、3球三振となった。
近年は見る機会も減ったが、試合終盤、投手が打席に立った際にはよくみられる光景。ここで中継の解説を務めた阪神OB・中田良弘氏(デイリースポーツ評論家)が「申告敬遠ってあるじゃないですか。こうやって打たない時あるでしょ?わざとボール振って三振とか。申告三振とかも作ったらいいですよね」と語った。
これにネットが反応し、「申告三振」が話題に。「申告三振は笑った」、「申告三振というワードにジェントルマンを感じた」、「おもろすぎ」、「時短になっていいと思うな」、「死球のリスク回避のためにもあってもいいと思う」、「申告三振作るならDHほしい」などの意見が飛び交っている。