阪神10日からDeNA3連戦 1戦目青柳、2戦目伊藤将、3戦目才木 西勇は中日3連戦へ
阪神は10日からのDeNA3連戦(横浜)で1戦目に青柳晃洋投手(30)、2戦目に伊藤将司投手(28)、3戦目に才木浩人投手(25)が先発することが8日、わかった。
青柳は4日のウエスタン・くふうハヤテ戦(甲子園)で調整登板し、3回無失点。この日はブルペン投球などを行った。2勝目をかけ、中5日で今季初のDeNA戦に臨む。
伊藤将は当初8日・広島戦(甲子園)に登板予定だったが、6日の同戦が雨天中止になった影響で変更。5月1日・広島戦(マツダ)以来、中9日でのマウンドとなる。「自分のピッチングをしてチームが勝てるような投球をできたら」と意気込んだ。才木は中6日で今季初のDeNA戦に登板。前回4日・巨人戦(東京ド)で好投した西勇は14日からの中日3連戦に回る見込みだ。