阪神・青柳晃洋 中13日で先発予定の10日・DeNA戦へ甲子園で調整

 登板へ向けキャッチボールをして調整する青柳(撮影・立川洋一郎)
 投内連係に参加して汗を流す青柳(撮影・立川洋一郎)
 投内連係に参加して汗を流す青柳(撮影・立川洋一郎)
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 阪神・青柳晃洋投手が9日、甲子園で投手指名練習に参加し、中13日で先発予定の10日・DeNA戦(横浜)に向けて調整した。DeNAとは今季初対戦。地元横浜でも今季初登板となる。筒香も加わったベイ打線に対して、「ハマスタなので1発もありますし、打線はもちろん強いチーム。前回(4月26日・ヤクルト戦)で投手にフォアボールという反省があったので、そういう無駄な四死球っていうのがなければいいかなと思います」と対策を講じた。

 練習では西勇とキャッチボールをして、ノックやショートダッシュもこなして汗を流していた。

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