阪神 ノイジーが三塁でノックを受ける グラブは小幡の借り物 佐藤輝が抹消で“本職”での出場準備
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「中日-阪神」(15日、バンテリンドーム)
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が試合前の打撃練習中に三塁でノックを受けた。岡田監督はその姿に視線を送り、笑顔を見せた。
ノイジーは22年にメジャーで一塁、二塁、三塁、遊撃を守った経験を持つ。阪神では23、24年は全て左翼起用。ただ、“本職”は内野手だった。
この日、佐藤輝明内野手が出場選手登録を抹消された。代わって渡辺諒内野手が1軍昇格となったが、助っ人も三塁での出場の準備を始めた。
グラブには小幡の名前が刺しゅうされていて、借り物とみられる。馬場内野守備走塁コーチのノックを糸原とともに軽快に受けた。