阪神 青柳晃洋の出場選手登録を抹消 開幕投手が無念の2軍降格 島本も再調整 ミエセス&ビーズリーが1軍昇格

 ダッシュをする青柳(撮影・中田匡峻)
 中野とポーズを取るミエセス(撮影・中田匡峻)
 安藤コーチの話に耳を傾けるビーズリー(右端)と青柳(撮影・北村雅宏)
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 阪神は18日、青柳晃洋投手、島本浩也投手の出場選手登録を抹消した。代わってヨハン・ミエセス外野手、ヤクルト戦に先発予定のジェレミー・ビーズリー投手を登録した。

 青柳は17日のヤクルト戦で村上に3ランを被弾するなど6回4失点で降板。試合後、岡田監督は「逃げてるように思うやんか」と厳しい言葉を発していた。2年連続の開幕投手を託した右腕の不振。ここ数試合は制球難を露呈していたことから、2軍降格を決断した。

 青柳は昨季も不振により再調整を強いられていた。チームの顔とも言える開幕投手が無念の降格となった。

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