阪神・伊藤将の左足に打球直撃でヒヤリ 足ひきずりながら治療に向かうも、再びマウンドへ
「阪神－西武」（７日、甲子園球場）
先発・伊藤将がアクシデントに見舞われた。
七回先頭で山野辺の打球がワンバウンドで左足を直撃。転がったボールを拾い、一塁への送球を試みたが自重した。その直後に地面に膝をついてうずくまり、顔をしかめた。
安藤投手コーチもすぐさま駆け寄り、足をひきずりながら治療のためにベンチへ。その後は再びマウンドに帰還した。聖地の虎党からは拍手が送られた。
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