阪神2軍 ドラ4・百崎が新人1号!左翼ネットへ確信の先制弾 満面の笑顔でナインらお出迎え

 「ウエスタン、阪神-中日」(8日、鳴尾浜球場)

 ドラフト4位・百崎蒼生内野手(東海大熊本星翔)が新人一番乗りとなるウエスタン1号を放った。

 0-0で迎えた五回2死。ファウルで粘り続けた7球目の直球を仕留めて左翼へ。大きな放物線に確信した百崎は満面の笑みでダイヤモンドを回った。貴重な先制弾となり、ナインらに「ももー!」と呼ばれて出迎えられた。

 百崎は3月7日の右肩を痛めて別メニュー調整をしていたが、4月30日に代走としてプロの公式戦初出場。徐々に出場機会を増やし、新人野手のドラフト3位・山田(仙台育英)と育成ドラフト2位の福島(白鷗大)から遅れを感じさせない一発となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス