ノーノーあと5人の阪神・才木、つった右足は大丈夫 アクシデントで大記録逃すも「悔しいけど、しょうがない」

 キャッチボールする才木(撮影・山口登)
 練習を終え、笑顔で引き揚げる才木(撮影・山口登)
 ランニングする(左から)大竹、西勇、村上、伊藤将(撮影・山口登)
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 阪神は10日、西宮市の甲子園球場で投手指名練習を行い、9日・西武戦(甲子園)でノーヒットノーランまであと5人と迫るなど、8回1安打無失点で7勝目を挙げた才木浩人投手(25)らが参加した。

 西武戦の八回に先頭の源田へ3球目を投じた直後、右足がつった才木だが「全然大丈夫です」と万全を強調した。

 快投から一夜明け、アクシデントがなければノーヒットノーランを達成できたかと問われた右腕は「まあ、思いますけどね」と悔しそうな表情を浮かべつつも「そうなってない現実が昨日だから、言ってもしょうがない。自己管理できる範疇でああいう事が起きたので悔しいですけど、しょうがないですね」と気持ちを切り替えていた。

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