大幅打順変更の阪神 初回無死二塁の絶好機で中野、森下、佐藤輝が凡退で無得点 敵地にため息

 1回、三塁内野安打で出塁する近本(撮影・山口登)
 1回、盗塁を決める近本(撮影・山口登)
 1回、右飛に倒れる佐藤輝(撮影・山口登)
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 「ソフトバンク-阪神」(15日、みずほペイペイドーム)

 初回、13試合ぶりに1番に戻った近本が、快足を生かして三塁内野安打で出塁。次打者・中野の3球目には今季10個目の盗塁を決めた。

 だが、ここで中野が浅い左飛に倒れ、近本を三塁に進めることができず。3番の森下も外角直球に空振り三振。2死となって、4月14日の中日戦以来、今季2度目の4番に座った佐藤輝が打席に入ったが、2ボールから真ん中低めのボール球に手を出して空振り。最後はカウント2-2から内角の変化球を打って右飛に倒れた。無死二塁の絶好機を生かすことができず、敵地の阪神ファンからはため息が漏れていた。

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