「えーっ、誰でしたっけ?」阪神戦解説の清原和博氏 4番・大山の名前が思い浮かばず掛布氏が助太刀 恥ずかしそうに顔を赤らめる

 試合前、解説ブースに座る清原氏(撮影・北村雅宏)
 テレビで解説する清原氏(左)と掛布氏(撮影・山口登)
 国歌斉唱時、耳を傾ける清原和博氏(左)と掛布雅之氏=撮影・北村雅宏
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 「阪神-DeNA」(21日、甲子園球場)

 西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏が21日、カンテレの野球中継で阪神OBの掛布雅之氏と解説を務めた。

 阪神の注目ポイントを問われた清原氏は「打線なんですけど」と即答。続けて「森下選手と、今日4番に帰ってきた、えーっ、誰でしたっけ?」と頭をかきながら困惑の表情を浮かべた。すると初めて解説でタッグを組んだ掛布氏が「大山ね」と助太刀。清原氏は恥ずかしそうな表情を浮かべながら「あっ大山選手。あと佐藤選手。そこに注目しています」と語っていた。

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