阪神・野口が初の1軍昇格へ ノイジーが今季2度目の降格

 阪神・野口恭佑外野手(23)が28日、初の1軍昇格することとなった。シェルドン・ノイジー外野手(29)が来日後2度目の降格となる。

 野口は九産大から2023年育成ドラフト1位で入団。昨季秋季キャンプで岡田監督から評価を受け、昨年11月に支配下登録。今年の春季キャンプでは初の1軍入りを果たした。

 開幕は2軍となったが、ウエスタンでは直近9試合連続安打、4試合連続打点をマークし、27日の中日戦(ナゴヤ)では3安打3打点を記録。56試合で185打数57安打、26打点、1本塁打、打率・308と好成績を残していた。この日、甲子園室内で行われている練習には姿がなかった。

 ノイジーは5月27日に来日初の2軍落ち。6月14日に昇格したが、15打数2安打1打点、打率・133と結果を残せずにいた。

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