元アイドルが「かっこええ」ギター手に甲子園の外野芝生で弾き語り「堂々とした歌声」に大歓声「体調大丈夫だったかな」の声も
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「阪神0-1広島」(20日、甲子園球場)
元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩が試合前に弾き語りを披露した。年齢に合わせた背番号「31」の「ウル虎の夏」緑ユニホームに、ロングスカートを合わせたスタイル。外野の芝生の上で浜風を浴びながら、ギターをかき鳴らして「ひといきつきながら」を熱唱し、スタメン紹介も担当した。
「景色も風も含めて気持ち良かったです。ホームのようなアウェイのような不思議な感覚で」と聖地の雰囲気を満喫。ファンも「堂々とした歌声」「かわいいしかっこええ」と反響の声をあげた。一時は体調不良に悩まされていたこともあり、「体調大丈夫だったのかな」「体調が優れなかった中、お疲れ様でした」といった労いの声も集まった。
大の阪神ファンとして知られ「(今季は)観に行ってる試合は全敗してるので不安ではありますが、勝利の女神になりたいです!!」と願っていたが、チームは悪夢のような負けを喫してしまった。