阪神が先発野手全員タイムリーを記録、大山もチーム14試合ぶりアーチ、2桁得点は今季2度目
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「阪神-広島」(21日、甲子園球場)
阪神が先発野手全員タイムリーを記録した。6-2の六回、近本の右前適時打が飛び出し、その後1死満塁から森下が1軍昇格初安打となる左翼フェンス直撃の2点タイムリー二塁打を放った。
さらに佐藤輝の犠飛と大山のチーム14試合ぶりとなる2ランも飛び出し、6点を奪った三回に続き、この回一挙6得点。4月20日・中日戦(甲子園)以来となる今季2度目の2桁得点も記録した。