阪神・岡田監督 牧に森下について質問「どんなんやった?って」中大の先輩後輩「ええ返事なかった(笑)」
「マイナビオールスターゲーム2024・第1戦、全パ6-11全セ」(23日、エスコンフィールド)
全セが17安打11得点の猛攻で打撃戦を制し、21年の2戦目から続いていた連敗を5で止めた。全セの阪神・岡田監督の一問一答は以下。
-セの連敗を食い止めた
「関係ないけど。分からへん(笑)」
-06年も2連勝。自身も3連勝。明日も勝てば4連勝
「いやいや、そんなん何にもないよ」
-今までオールスターのミーティングで喝を入れたことは
「いやいや、そら5連敗って聞いとったからな。だから、な。きょう、今回止めよかっていう話を」
-予想以上に打った
「いやいや、それは予想以上どころちゃうよ(笑)」
-打順を決めるのは熟考した
「すぐ決まったよ。10分で決まったよ。飛行機のなかで」
-岡本4番
「あした村上4番」
-その2人がセリーグの???
「いや、そういうことやん」
-床田の代打はどの辺りから考えていた。
「うん?いや、だから、まあな。誰が賞…ちょっとな、オースティンが分からんかったからな。だから、あんまりな。賞かかってんのに、(そんな選手に)代打・床田はあれやったから。その前にオースティンアウトになったからな」
-新井監督が床田、と。
「そのチャンスがあればな」
-パの打順を見て、試合前から決めていたのか
「試合中よ、試合中。そらそんなの競ったゲームではいかれへんよ。こんなゲーム展開になったからなあ、そら」
-新井監督、三浦監督、よく知る3人でどんな話を
「いやいや別にもうそんなん、バッターとピッチャーとなあいてるから、次だれ代打行くとかお前、そんなあれをなあ。別にピッチャーは順番な、順番言うても分かってることやから、確認やけどな」
-監督自身も普段と違った雰囲気を味わえたか
「いやいや味わえたっていうか、オールスターはオールスターやから、別にそんなんは」
-丸が喜んでいた
「あれは、丸せえ言うてたから、新井と(三浦が)」
-才木はいい経験
「おう、あんなまっすぐばっかり投げて(笑い)」
-牧と森下の話を
「そや。どんなんやった?って」
-性格など
「そら、アイツらしか分からん部分あるからのう。大学の時のこと分かれへんから。あんまり、ええ返事はなかったな(笑)」