阪神・岡田監督「後半(戦)取り返してる、そういう感じはするよね」「いいピッチャーの宿命や」一問一答
「阪神5-1巨人」(30日、甲子園球場)
阪神が5連勝で首位・巨人と2・5ゲーム差に詰め寄った。大山が9号3ラン、森下8号ソロと主力打者が活発。「夏に調子を上げるのがいいバッターよ」と終始ご機嫌だった岡田監督の主な一問一答。
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(テレビインタビュー)
-先制打の前川は見事だった。
「セカンドで止まっとけばいいのにね(笑)。無理して(三塁に)いく必要なかったんだけどね。まあ、あのバッティングは良かったですけどね」
(ペン囲み)
-後半戦は勝ち負けだと言っていた。
「前半(戦)の悪い分な、それをね、後半(戦)取り返してる、そういう感じはするよね」
-100周年で観客もいつもより多かった。
「そら分からん、そんなん分からへんよ、数えてないよ」
-才木は火曜に初勝利。
「そら、向こうもエース級くるから。そんなのいいピッチャーの宿命や。エースとの投げ合いは」
-3点差でも九回はゲラだった?
「今日は岩崎は投げさせんつもりやったから。まだ疲れてるみたいやな」