阪神 甲子園100周年記念日に4万7181人 金本引退試合超えた 2010年のリニューアル後最多
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「阪神-巨人」(1日、甲子園球場)
甲子園の開場100周年となる一戦に、2010年のリニューアル後では最多となる4万7181人が詰めかけた。これまでの最多記録は金本知憲氏の引退試合だった12年10月9日の4万7106人だった。
7月30日からの巨人3連戦では一、三塁側アルプススタンドの座席仕切りを外し、観衆を通常の公式戦より約5000人多い4万7000人規模とする「超満員プロジェクト」を実施していた。