阪神 NMB48の坂下真心が始球式「ノーバンで投げられなかった悔しさがあります」

 始球式を行ったNMB48・坂下真心(撮影・市尻達拡)
 始球式を務める坂下真心(撮影・立川洋一郎)
 始球式を終えて笑顔を見せる坂下真心(撮影・立川洋一郎)
3枚

 「阪神-広島」(9日、京セラドーム大阪)

 上新電機協賛の「Family with Tigers Day」として開催され、始球式にNMB48の坂下真心が登場した。セットポジションから投じた1球は秋山の背後への暴投に。秋山はとっさによけたが、右足に当たってしまった。

 坂下は「想像の何倍も緊張して、昔からマウンドに立って投球するのが夢だったのでそれがかなってうれしい気持ちと、ノーバンで投げられなかった悔しさがあります」と振り返った。背番号19については「この前、誕生日を迎えて19歳になったので、その19です」と話した。注目選手には森下を挙げ、「今日から広島3連戦なので、首位に上がれるように頑張ってほしいなと思います」とエールを送っていた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス