阪神、鳴尾浜球場最後の6試合を抽選に変更 入場整理券は配布せず 来季から尼崎に移転

 阪神は12日、2025年よりファーム施設を現在の「阪神鳴尾浜球場」(西宮市)から、「ゼロカーボンベースボールパーク」(尼崎市)に移転することに伴い、阪神鳴尾浜球場で開催される9月13日以降のウエスタン・リーグ公式戦(6試合)について、インターネット(ローソンチケット)での事前応募・抽選による「入場券制(無料)」に運営方法を変更すると発表した。

 阪神鳴尾浜球場でのウエスタン・リーグ公式戦の開催は2024年シーズンが最後となり、多数のファンの来場が予想されることから、安全運営上の観点で、従来の試合日当日の「入場整理券」配布形式の運営ではなくなる。対象の6試合は、「入場無料券」を持参している人のみ入場できる。

 入場無料券の申込期間は8月19日10時から8月25日23時59分まで。当落発表は8月28日15時。

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