阪神 初回3点先制も「中継のカメラいつもとちゃうな」「なんかトラブル?」「プロスピみたいな」ファン困惑→二回も打線爆発
「阪神-ヤクルト」(21日、京セラドーム大阪)
阪神が初回に佐藤輝の左中間適時二塁打、大山の2ランで一挙3点を先制した。
一方で中継を見ていたファンからは困惑の声があがった。CS中継「GAORA」やインターネット中継の「DAZN」「虎テレ」では、通常と違うカメラワークが実施されていた。
佐藤輝の打球に対してはセンターカメラから追った映像がメーンに使われ、一瞬、スタンドインしたかと判断するファンが続出。さらに大山が放った左翼席へ飛び込む一発もセンターカメラから映し出されたものだった。
通常はバックネット側のカメラから着弾点が映し出されるものだが…Xでは「阪神戦の中継カメラワークミスってない?これでいいの?」「なんか中継のカメラいつもとちゃうな」「今日の阪神の中継なんかカメラアングルがあまりにも特殊すぎるけどなんかトラブルでもあった?」「今日の阪神戦中継何でこんなプロスピみたいなカメラなん?」といった声が相次いでいた。
その後、二回裏の攻撃では通常のカメラワークに。西勇のタイムリーや近本の二塁打などはバックネット側のカメラから打球が映し出されていた。その後、中野&森下に連続タイムリーが飛び出し二回終了時で一挙6得点。打線爆発となった。