阪神 右腕トリオでDeNA3連倒へ ビーズリー、村上、才木

 阪神が27日からのDeNA3連戦(横浜)にジェレミー・ビーズリー投手(28)、村上頌樹投手(26)、才木浩人投手(25)の右腕3投手を先発で起用することが25日、分かった。

 ビーズリーは16日・中日戦(バンテリン)以来、中10日での登板。今季DeNA戦は、7月5日に甲子園で先発した1試合のみだが、6回1失点と好投していた。2戦目の村上は、17日の中日戦(バンテリン)で先発後、次週の登板予定がなく今季初の出場選手登録抹消。同じく中10日でのマウンドだが、今季DeNA戦は3試合で1勝1敗、防御率1・96と安定感を誇っている。

 3戦目の才木は今季初めて木曜日に投げる。DeNAとは前回対戦した5月12日(横浜)に128球を投げ、9回4安打で完封勝利。左の強打者が多い広島戦には先発左腕3人で臨んだ中、DeNAはオースティン、牧、宮崎ら右の強打者が並ぶため“右3枚ローテ”で封じ込める構えだ。

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