阪神 岡田監督の打線組み替えズバリ、東キラー大山が先制打、5番抜てきの井上もラッキーな二塁打

 「DeNA-阪神」(28日、横浜スタジアム)

 阪神・岡田監督の打線組み替えが的中し、先制点を奪った。初回2死から森下の飛球を中堅・蝦名が見失い、後方へポトリ。薄暮の下、ラッキーな二塁打で出塁すると、続く大山が右前適時打を放った。

 この日、岡田監督は打線のてこ入れを敢行し、大山を7月12日以来の4番に据えた。大山は試合前まで東に対して今季打率・429、1本塁打と好相性を誇っていた。

 さらに5番に入った井上の三塁線へのボテボテ打球を三塁・宮崎が捕球できず二塁打となった。2死二、三塁とチャンスは広がったが、佐藤輝は空振り三振に倒れた。

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