阪神 ピンクの審判員に岡田監督がにっこり握手 NPBが「がん検診受診勧奨活動」に協力 特注ユニでジャッジ

 ピンク色のシャツ姿の審判と握手をする岡田監督(撮影・田中太一)
 立浪監督(73)とメンバー表交換を行う岡田監督(撮影・中田匡峻)
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 「中日-阪神」(18日、バンテリンドーム)

 審判団がピンクのウェアでメンバー表交換に登場。阪神・岡田彰布監督も思わずにっこりと笑みを浮かべて握手をかわした。

 NPBは18、19日に限定し審判員ユニフォーム広告スポンサーの日本生命保険相互会社が取り組む「がん検診受診勧奨活動」に協力するため、審判団がピンクユニホームを着用すると発表。さらにマスクもピンク仕様となっていた。

 今年の母の日も同じように上半身ピンクで登場した審判員。その際は「審判が選手よりも目立ってる」「ピッチャー投げづらそう」「存在感ありすぎ」「ピンクのバットと審判の服同化してて草」「ピンクすぎる審判おもろい」などと反響の声が集まり、ネットは騒然となっていた。

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